ペダロの購入を考えているんだけどどこで購入すればいいの?ペダロって日本でも販売されているの?
こういった疑問にお答えします。
当クラブはいつもで遊びがモノをいうを合言葉に子どもから大人まで誰もが気軽にスポーツを楽しめる環境づくりを目指し活動をしております。
「遊び」という言葉を国語辞典で調べてみると、物事にゆとりがあること、機械などで急激な力の及ぶのを防ぐため部品の結合にゆとりをもたすこと、などとも書かれています。私たちの求める”遊び”も、このゆとりや余裕のことです。普通自動車の運転免許をお持ちの方ならご存じだとは思いますが、自動車のハンドルには”遊び”と言われるゆとりを持たせてあります。これが無いと、ハンドルに余裕がなくなり、ハンドルを切った途端にタイヤが動いてしまい車を制御できなくなります。つまりこの”遊び”があることで余裕を持ってスムーズに曲がることが出来ます。私たちは、サッカーなどのスポーツにもこの余裕、いわゆる”遊び心”が必要だと考えています。常に「勝ち」「負け」や「できた」「できない」だけの評価では息が詰まってしまいます。
NPO法人スポーツコミュニティ磐田・ポーラスターとは?
さらに乳幼児(キッズ)では株式会社リーベ様とプログラム提携をおこないリーベの楽しい運動あそびプログラムを幼稚園・保育園・こども園へ提供中です。
ですが、現在(2020年5月7日)政府からの緊急事態宣言が5月31日まで延長されたため定期的に指導させていただいている各園さんでの運動あそび指導も中止が増えてきております。
そこで各園や各ご家庭で、いつもの遊びにプラスして子どもも大人も楽しめ、カラダづくりにも繋がるモノはないかと考えていたところ、プログラム提携先のリーベ様からペダロの販売代理のお話をいただきました。
ペダロでいつもの遊びに変化を
幼稚園・保育園・こども園(児童クラブ等)での子どもたちの遊びはこんな時期だからこそ一番大切にしたいものです。
乳幼児期は、自分のことを自分でするジリツ(自立・自律)・人と関わること・身近なことに興味をもつこと、など様々なことを吸収する時期です。
幼稚園・保育園・こども園は、各家庭に登園自粛をお願いしなくてはいけない状況でもあり、園で遊ばせたくても遊べない状況でもあります。
また、登園自粛で家庭保育になっても環境によっては外で遊ぶことが難しかったり、保護者と家で遊ぶ時間が取れなかったり、いろいろです。
そんな難しい状況でもペダロでいつもの遊びに変化をつけて楽しんでもらいたいと思っています。ペダロを通して楽しいを心と体で感じてほしいです。
ドイツ発祥の木製遊具ペダロ
ペダロはドイツ発祥の木製遊具です。

写真をスライドすると当クラブのお茶コーチ&抹茶コーチがペダロに乗った映像がみられます。
見た目とおり、バランス感覚を養えることはもちろんですがバランスを取ることが難しいときは仲間の手をかりてペダロを楽しむことで関わる楽しさも実感できる遊具です。
順番で乗ったり、仲間がペダロに乗るのを手伝ったり、カラダへの効果とプラスして心の成長のきっかけにもなれるのがペダロの良さでもあります。


ペダロについて


対象
4歳前後~大人(楽しく、安心安全に遊べるご年齢)
使用感
- 【サイズ】ペダル:300mm×150mm×厚み40mm、車輪:直径210mm
- 【材質】 木
- 【重量】 6.2㎏
- 【耐荷重】 100㎏
料金
- 本体価格 ¥48,000
- 消費税(10%)¥4,800
- 別途送料