こんにちは!
楽しい体づくりが大好きなお茶コーチこと髙橋亮祐です。
2022年5月23日(月)湖西市立鷲津幼稚園で幼稚園に通う子どもたちの保護者100名に、大人と子どもの楽しいを繋ぐ運動あそび~体幹よりも体感を~のタイトルで70分間お話と実技を交えて講師をしました。
幼児期の発育発達には運動あそびが欠かせません。色々なところで様々な専門化の先生が重要性を伝えています。
特にその中でも体幹の重要性は運動あそびやスポーツに詳しくない人でも何となく耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
確かに幼児期の発育発達には体幹の育ちは大切です。
しかし、幼児期の体幹の育ちは日常にとけこむ運動や遊びを何度も繰返し経験することでいつの間にか育っていることが理想です。
なぜなら、その方が子どもは主体的に自律した成長をとげるからです。
その理由を体感を感性・感覚・感情の3つにわけてお伝えしました。
さらに普通の講演会では珍しい体を動かし、楽しさを体感しながらの70分間。
ぼく自身、実践を通して保護者の方々が楽しむ姿が面白く、沢山の気づきをもらいました。
以下には、講演会に参加した保護者の方々の感想を記載しています。
楽しかった!という声をたくさんいただき有り難い限りです。
それでは、ご覧になってくだい。
PTA教育講演会 保護者の感想
何年か振りのとても心に残る講演会になりました
楽しい時間をありがとうございました。心と身体と頭と五感を使って学ぶことができてとても勉強になりました。何年か振りのとても心に残る講演会に参加できて良かったです。今日からまた子育てたのしむぞー!!
講演会=理想の子育ての話というイメージがありました
講演会=理想の子育ての話というイメージありました。今日は、実践もあり、すぐに娘に伝えられる内容でとても良かったです。何かを教える時、こちらのやり方でやらせがちですが、娘のやり方をまずやってみようと思います。
子どもの感覚ももっとのばしていきたい
楽しく笑いながらすごせて、子どもの感覚ももっと伸ばしていきたいし、一緒に色々とやれたらなと。すごく学ぶことが多かったです。
自分の思う「楽しさ」と子どもの思う「楽しさ」の違いがある
体感を意識して、子供とふれあっていきたいと思います。自分の思う「楽しさ」と子供の思う「楽しさ」の違いがあると教えていただき、今気付けたことに感謝です。ありがとうございます。
いつもあたりまえに流してしまう子どもの話を…
いつもあたりまえに流してしまう子どもの話をしっかりと聞いて受け止めたい改めて思いました。ありがとうございました!!
素晴らしい事もどうでもいい事も経験させたい
あらためて気づきがあったと思います。小さいうちに、大きいことも小さいことも大人にとって素晴らしい事もどうでもいいことも経験させたい、と思えるようになりました。
子どもが何に感動したり、どんなことを感じているのか
講演会は自分の日々の子供との関わり方を冷静に見直せる機会なので、先生の感性を大事にするお話を聞いて、もう少し子どもが何に感動したり、どんなことを感じているのかをみていきたいと思いました。
来年度もぜひ来て頂きたいです
お話をされた後に、大人同士で盛り上がってとても楽しかったです。コミュニケーションとして大いに参考になりました。来年度もぜひ来て頂きたいです。園での保護者+先生も参加して頂きたいです。とってもすてきな時間をありがとうございました。
幼児期の体感を大切にしよう!
いただいた感想を読むと楽しかった!という声がとても多く本当に嬉しく思います。
体づくりと運動あそびに楽しいは本当に大事になってきます。
大人が楽しんでいると子どもも自然と楽しみます。
大人と子どもの楽しいを繋ぐ運動あそびを一人でも多くの保護者の方に届いたら幸いです。
体幹よりも体感を大切に子どもたちと関わっていきましょう!
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