【レポート】磐田市ここからラボ大人のマナビバ2022年11月26日

NPO法人スポーツコミュニティ磐田・ポーラスターは、磐田市地域デザイン室のご協力のもと、大人にとっての学びの場を提供すべく、磐田市ここからラボ事業「大人のマナビバ2022」を開催しました。

第1回目の大人のマナビバ2022としてみんなの居場所をつくろう~子どもが心地よい居場所とは?~を開催しました。

講師として萩原建次郎氏(駒澤大学・社会教育学・教育人間学教授)をお招きし、保育士やサッカーコーチ、市議会議員の方々など地域で活動しているみなさんに参加していただきました。

大人のマナビバの中では、

  1. なぜ子どもは外で遊ばないのか?
  2. 子どもが望む放課後
  3. 子どもの居場所を生む関わり

の3つに分けて事例やアンケート調査をもとに知見を深めるました。

参加者同士のディスカッションも和やかな雰囲気の中、とても良い会となりました。

目次

開催概要

開催日時など

【開催日】 2022年11月26日(土)

【時間】 13:00受付開始 13:30~15:30

【会場】 磐田市岩田交流センター大会議室

【参加者】 15名

【主催】 NPO法人スポーツコミュニティ磐田・ポーラスター

【協力】 磐田市地域デザイン推進室

セミナーの内容

  1. 【受付】13:00~ 受付にて参加費をお支払いください。(お支払いは、現金、クレジットカード、QRコード決済が選べます。)
  2. 【講演】13:30~14:50 萩原建次郎氏「なぜ地域の居場所なのか?-子どもの視点から見た公園調査を参考に-」
  3. 【質疑応答】14:50~15:00 
  4. 【ワークショップ】15:10~15:30 グループディスカッション

講演者

大人のマナビバ

萩原建次郎氏 駒澤大学総合教育研究部教授。教育人間学、社会教育学専攻。子ども・若者支援ネットワークづくり、地域の子どもの居場所づくり、ユースセンター運営、若者支援策提言などに携わる。

参加者の声

参加された皆さま

  • 現在、子育てに頑張っている小中高校生の保護者の方
  • 放課後児童クラブなど子育て支援活動に携わる方
  • 交流センターなど地域コミュニティに関わる方
  • 現在、居場所づくりに関わっている方やこれから取り組もうとしている方
  • サッカーコーチ
  • 保育士
  • 市議会議員

大人が変わらないといけないこと(サッカーコーチ)

子供の居場所のあり方の確認(市議会議員)

様々な課題 考え方を持った大人がいることにきづきました。(市議会議員)

子ども達の自由な時間、場所が限りなく少ない事。「目的がない」も大事なこと。(市議会議員)

いつでも誰でも気軽に集まれる居場所をスポーツを通して、作っていけたらと思った。(体操教室の先生)

子供の遊び場の確保とルールの緩和も必要だと感じた。見守る大人の協力も必要だと思った。放課後児童クラブだけでなく、市内の交流センターをもっと使用していくのがいいと思った。(保護者)

【生産性・有用性の世界に囲い込まれる子どもたち】というのは、まさに勝利を求めすぎるジュニア年代のスポーツ環境にぴったり当てはまるなと思った。
well-beingは持続性のあるもの、hapinessは一過性との話もあったが、まさに一時のhapinessのために犠牲になっている子どもたちが多すぎるのと、持続性のあるチーム作りをしている環境では、子ども達が生命性・存在性の世界に生きられているのではないかと思った。(保育士)

みんなの居場所をつくろう

子どもと大人の世界

今回の大人のマナビバは磐田ここからラボ事業を活用して開催し、草地博昭磐田市長も忙しい公務の中、冒頭ご挨拶いただきました。

私たちは40年前に磐田北小学校のサッカー少年団として子どもの居場所づくりをスタートしました。

はじめはサッカーという限られたスポーツができる場所でしたが、社会や時代の流れの中で私たちの役割も少しずつ変わってきたように感じています。

今回、萩原氏の講演会の中で私たちが考えてきた子どもの居場所づくりにおいて、深く考えることができ、今後の方向性がさらに明確になりました。

特に子どもと大人の世界の概念を図をつかってお話を伺ったときは、とても整理され、ご参加いただいた方々の活動にも繋がったのではないかと思います。

ファンタジーな世界と仕組まれた世界

子どもたちの居場所づくりには子どもの創造性やファンタジーな世界観を大切しながらいかに大人の世界で求められる生産性や有能性を体感させていくか大切だと気づかされました。

会の最後には参加されたみんなで子どもの居場所をどうやってつくっていくのか、どんな居場所だと子どもたちが安心できるのか、などをディスカッションし交流を深めました。

地域のみんなで子どもの居場所をつくっていきたいですね。

第2回大人のマナビバ2023

次回の開催は2023年1月22日(日)13:30~親子参加型での開催となります!

詳細は下の合わせて読みたい記事からどうぞ!

ポーラスター沿革

【ビジョン】スポーツを遊びと捉え、子どもから大人まで全ての人が気軽にスポーツを楽しめる環境をつくること

【歴史】

1974年 社会人サッカーチーム「如月FOOTBALLCLUB」創立(現静岡県西部2部リーグ所属)

1981年 小学生サッカーチーム「磐田北スポーツ少年団」創立

1991年 小学生「磐田北FC・POLARSTAR」へ名称変更

2006年 社会人、小学生サッカーチームを中心にNPO法人スポーツコミュニティ磐田・ポーラスター設立

2007年 サッカースクール、フットサルスクール開講(現サッカーあそびスクール)

2016年 小学生「FCポーラスター磐田」へ名称変更

【スローガン】

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